【ドイツのトイレ事情】外出する時はコインを用意しろ!
ここ最近は教習所に通っています。先日仮免を取得しました!
こんにちは、ショーンです!
今回は”ドイツのトイレ事情”について書いていきます。
最後にはちょっとお得な情報を書きますのでお時間のある方は
最後までお付き合いください。
まずドイツのトイレの特徴はこんな感じ
①ほぼ有料!②圧倒的少なさ!
このふたつに限りますね。
①ほぼ有料!
これは海外によく行く方なら当たり前に思う方、多いかもしれないです。
わたしも、ドイツに限らず、タイやインド、イギリス(にもあったかな…)
でお金を払っていた記憶があります。
途上国だと箱を持ったおばあちゃんがトイレの前に座っているんですよね。
払わないでトイレを使おうものなら鬼の形相で金払えと現地語だか英語だかわからない言葉で言ってくるんです。(笑)
先進国の場合はトイレの入り口にゲートが設けられていて硬貨を入れると通れる仕様です。
ドイツの場合は50セント、1ユーロのどちらかの硬貨で入れます
割合的には1ユーロが多いと思います。
そして、ここが重要なのですが、
50セント硬貨、1ユーロ硬貨ピッタリでないといけないんです。
つまり50セントか1ユーロ”コイン”が必要なわけです。
なので、お買い物などでコインをゲットしたときは懐に忍ばせておきましょう。
②圧倒的少なさ
こればかりは困りますよね。
公共トイレのある場所は主に
ショッピングモール
公園
駅
レストラン
ショッピングモールにはひとつあるという感じでした。(バックヤードっぽい場所にあるのでまあまあ歩きます。)
大きめの駅にはひとつはあります。
公園とレストランは無料です。
逆に上記の場所以外でトイレは見かけませんでしたね。
そして最後に
駅やショッピングモールでお金を払いトイレを使うとこんなものがもらえます。
最初、感覚的にレシートかと思ったのですがよく読んでみると
VOUCHERと書いてあります。
つまりこの紙はクーポンってことです。
ショッピングモールのトイレのものはそのショッピングモールで割引券として使えます。
駅の場合ですとその駅近辺のモールで使えます。
上記の画像だと右のDBと書いてある方は駅前の
Ihr Einkaufsbahnhof というモールで使えます。
トイレ使用料は1ユーロですが50セントクーポンを使えば50セントお得
ということですね。
それでは今回はこの辺で!